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日本の近代産業革命は、小栗上野介がアメリカから持ち帰った一本のネジに始まったと言っても過言ではありません。横須賀製鉄所から現代まで息づいている技術を展示するティボディエ底をご案内します。 2021年7月
横須賀自然人文博物館の収蔵庫のオープンデイ。普段観ることのできない木製船や漁具が展示されています。私と一緒に行って、聞いても居ないことを解説しまくる漁師に、きちんと、父親から伝承された漁師魂を感じました。2021年6月
最後のドック入りは東京湾フェリーの「しらはま丸」でした。歴史的価値の高いレンガ積みドックは、横須賀ルートミュージアム構想の中核をなす施設です。京急のオープントップバスで行く限定ツアーのご報告です。 2021年6月
横須賀市芦名の浄楽寺には、運慶の作による阿弥陀三尊像と、不動明王立像・毘沙門天立像が奉られており、運慶五尊と呼ばれています。また、芦名には全国的に活躍する現役の仏師、梶谷叡正さんが工房をかまえています。梶ヶ谷さんに仏像の制作と一般の美術作品の違いなどをお話しいただきました。2021年8月
もう少し待ってね
西谷戸川に沿ってほたるの里に行きましょう。6月下旬から7月初旬の湿度の高い日に観ることができます。 ホタルは「さなぎ」から、地上に出てからは、何も食べずに、夜露をなめて、四日間ぐらいで短い一生を終えます。そんなホタルの一生を、静かに見守ってください。2021年4月
柿の谷戸の小径を按針塚へ歩いて行くと、木々の間からコロボックルがのぞいています。児童文学作家として有名な佐藤さとるさんの作品紹介を兼ねて、コロボックルの里を歩きました。2021年4月
観音崎の多々良浜にはゴジラのすべり台があり、子どもたちにも大人気でした。ゴジラはこの辺りに上陸したと言われていますが、今ゴジラはどこに居るのでしょうか? 2021年5月
緑豊かな観音崎園地を背景に、東京湾に開かれた自然との調和がすばらしい観音崎美術館。あまり知られていない建物の構造などにも触れて、美術館をさまざまな角度からご紹介します。2021年6月
学芸員さんて、どんなことをしている人たちなのでしょうか。企画から、芸術家達との交渉、展示作業と広報まで担当する学芸員さんを身近に感じてください。2021年6月